仿古堂のこと
日本の伝統文化
「大和心」を大切に
次代を担う筆作り職人と
書家達の育成に
力を注ぎます
「和」この漢字1文字の奥深さに興味が尽きません。
仿古堂を継ぎ、改めて「思いやり」「調和」の大切さに気づかされている毎日です。
心に刻んでいる言葉「古(いにしえ)」
新たな発見に心躍る時、新しく生み出す作業時、
無我夢中で追うのではなく、
常に「古(いにしえ)」から学ぶということ。
仿古堂の「仿古」は、
“古(いにしえ)を訪ね、古(いにしえ)に仿(ならう)”
という意味です。
二代目:思斉が残した詞にも
その思いが綴られています。
![仿古堂](https://file001.shop-pro.jp/PA01340/017/2023Renewal/img/Fpage/aboutus_img01.jpg)
![仿古堂](https://file001.shop-pro.jp/PA01340/017/2023Renewal/img/Fpage/aboutus_img02.jpg)
![仿古堂](https://file001.shop-pro.jp/PA01340/017/2023Renewal/img/Fpage/aboutus_img03.jpg)
社長あいさつ
書筆をはじめ、水墨画筆、胎毛筆、化粧筆など、
さまざまな筆の製造・販売を主力とし、
筆文化事業の発展に力を注いでいます。
工房の見学では小・中学生の筆作り見学をはじめ、
一般の方にも見学・体験が可能です。
美しい「古」にできるだけ多く触れること
同じ感性を持つ人達と共に
次世代へ向けた活動をしていきます。
120周年はあくまでも通過点
気負わず、変化を恐れず、時代に沿った筆作りを通し、
大和心を伝えたい。
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常に前進
コロナ禍において時間の使い方が
随分と変わりました。
歴史ある書道界も例外なく変わりつつあります。
出張に追われていた日々が懐かしくもありますが、
今はただひたすらに社内を見つめ続けています。
時には社外で気分を変えて、
経営方針を模索する毎日。
絵に現れているのは、
内なる闘志か静寂か伝統を守りつつも、
みなさんが見落としているあたりまえの日本文化。
伝える方法はたくさんあるはず。
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頼まれごとは試されごとこの言葉がついつい浮かび、
現場の最前線で走っていたいと心の声この時代、
誰と繋がるか、何を手放すか、
どこに出会いが、どの分野No1を目指すのか。。。
社内を見つめていた目を、外に向け、
試行錯誤を始めるタイミングを見計らってる
そんな令和3年